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現地通貨建てエマージング債券:ファンダメンタルズへの注力

2018年2月 - 10 min レポートを読む

べアリングスの現地通貨建てエマージング債券投資戦略では、定量・定性分析と独自のツールを融合させたアプローチが包括的かつ厳格な投資のフレームワークを提供しています。当該戦略の運用実績を支えてきた運用プロセスについて解説します。

ベアリングスの現地通貨建てエマージング債券投資プロセスについて

現地通貨建てエマージング債券 : リターンの特性を理解する
運用プロセスはまず、2つの独自の収益源泉(金利と通貨)があることを理解することから始まります。投資哲学の観点からは、私達は「インフレは終わった」という見方はしていません。私達のアプローチの基本にあるのは、各国の経済サイクルこそがマネタリー・コンディションや金利水準の決定要因であり、先進国やその他の地域と一定の連動性はあるものの新興国の経済サイクルが一致することはほとんどないとの考え方です。たとえば、減速している経済は、一部の投資家には魅力的とは映らないかも知れませんが、私達は金利の観点から潜在的に魅力的な投資機会と捉えます。一方、通貨については、経済の競争力がその水準やリターンの主たる決定要因であると考えています。

金利と通貨を分けて分析することで、投資機会の選択肢が拡がると同時に、これら2つの収益源泉の調査・分析に注力することが可能となります。ベアリングスの現地通貨建てエマージング債券投資戦略の主たる差別化要因は、私達が活用する独自のツールや分析にあると考えています。運用プロセスはこれらのモデルをベースに構築されており、さらに詳細なマクロ経済分析によってこの運用プロセスを補完することにより、投資のビューに対する確信度のレベルを決定します。

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