企業の社会的責任

私たちは、生活し働く地域社会において、ポジティブな経済的成果の支援と事業活動の影響の軽減のために、最善を尽くしています。

戦略的かつ市民参加型の慈善支援

従業員主導の寄付活動とエンゲージメント

事業の持続可能性

住宅福祉およびホームレス支援

低価格の住宅供給およびホームレス問題に取り組む組織と連携し、安定した活気ある地域コミュニティを構築します。

人材開発

専門的な研修、生活スキルおよび教育の機会を提供する組織と提携し、学生を支援します。

教育へのアクセスと金融リテラシー

補習教育、デジタル教育および金融リテラシーを専門とするパートナー企業と連携することで、経済的な機会の拡大を促進します。

従業員主導の寄付活動とエンゲージメント

2024年のエンゲージメント


2024年は、540人超のチームメイトが世界18ヶ所のオフィスで合計3,500時間超を費やしました。

従業員が地域社会において自身の情熱を実践できるよう、従業員主導のマイクログラント申請を積極的に奨励しています。

ベアリングスの運営委員会は世界の従業員で構成されており、、戦略的な投資活動を推進するとともに従業員主導のイニシアチブを特定し、企業助成金の対象となる取り組みを決定しています。

従業員が非営利団体への個人ボランティア活動をさらに拡大できるよう、マッチング寄付制度およびボランティア休暇制度を支援しています。

3,500時間超

ボランティア活動に費やした時間

52%

2019年以降の温室効果ガス(GHG)排出量の削減

270万米ドル

2024年の慈善団体への寄付

ビジネスの持続可能性

責任ある消費と消費削減を通じて模範を示し、ネットゼロ目標の達成を支援します。

ベアリングスの社会的責任

オペレーショナル・ネットゼロ実現へのロードマップ

2030年までにネットゼロを達成するためのベアリングスのロードマップ

2020年

カーボンオフセットの購入を通じてカーボンニュートラルを実現

2021–2023年

短期および長期の温室効果ガス(GHG)排出量目標を設定

親会社であるマスミューチュアルは、2030年までにネットゼロオペレーションの実現と、2050年までに投資ポートフォリオのネットゼロ達成を表明

低炭素社会の実現に向けた通勤習慣の促進とインセンティブ導入を開始

2024年

北米の全オフィス拠点にて100%再生可能エネルギーを使用

2025年以降

年次進捗報告書

スコープ1、スコープ2およびオペレーショナル・スコープ3の温室効果ガス(GHG)排出量の評価および削減を継続

グローバル評価

ベアリングスのグローバル拠点に対する業界の評価

シャーロット、ダブリン、フランクフルト、ロンドン

シャーロット、シカゴ、ダブリン、ロンドン、上海

ボストン

ニューヨーク

ニューヨーク

シドニー

シャーロット