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パブリック債券

2026年5月のベアリングス世界景気循環図

2026年5月 – 3 分 レポートを読む

投資判断の材料の1つであるベアリングス世界景気循環図について、ベアリングス・ジャパンの先進国ソブリン債券チームが解説します。

今月は、米国が景気後退局面から景気回復局面へと改善しました。米国はこれまで消費者信頼感や求人件数が緩やかに下降していたため景気後退局面に位置していましたが、下げ止まってきたことに加えて、製造業PMIの上昇が局面判断の改善につながりました。ただし中東情勢や関税政策による供給混乱リスクを背景とした在庫積み増しや仕入れ価格の上昇が寄与しており、単純に景気が拡大しているとの解釈は難しそうです。一方で豪州とNZの局面判断がそれぞれ悪化しました。消費者や企業のセンチメントの落ち込みが要因です。中東情勢の悪化により、先行きの不確実性はますます増しており、事態の長期化が実体経済を冷え込ませるかが焦点となります。

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Headshot of Manabu Tamaru smiling at the camera.

溜 学(たまる まなぶ)、CFA

先進国ソブリン債券チーム、リード・ポートフォリオ・マネジャー

当資料は、ベアリングス・グループが作成した資料をベアリングス・ジャパン株式会社(金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第396号、一般社団法人資産運用業協会会員)が翻訳したもの、または、ベアリングス・ジャパン株式会社が作成した資料で、金融商品取引法に基づく開示書類あるいは勧誘または販売を目的としたものではありません。翻訳、または、資料作成には正確性を期していますが、必ずしもその完全性を担保するものではありません。また、翻訳については原文と翻訳の間に齟齬が生じる場合がありますが、その場合には原文が優先されます。当資料は、信頼できる情報源から得た情報等に基づき作成されていますが、内容の正確性あるいは完全性を保証するものではありません。当資料には、現在の見解および予想に基づく将来の見通しが含まれることがありますが、事前通知なくこれらが変更、または、修正される場合があります。

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