BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)(愛称)ウィンドミル1年

 

 

追加型投信/海外/債券

基準価額 分配金情報
月次レポート 動画コンテンツ
販売用資料 運用報告書
交付目論見書 請求目論見書
販売会社一覧  

 

お知らせ

「BAMワールド・ボンド&カレンシー・ファンド(1年決算型)(愛称)ウィンドミル1年」信託期間延長のお知らせを作成しました(2022年12月12日)。
・臨時レポート「足元の基準価額推移および運用見通しについて」を作成しました(2021年8月12日)。
運用体制変更のお知らせを掲載しました(2021年7月9日)。
・臨時レポート「足元の金利上昇に伴う債券市場の環境および運用見通し」を作成しました(2021年3月2日)。
・臨時レポート「足元の基準価額の推移について」を作成しました(2020年3月11日)。
・臨時レポート「イスラエルへの新規投資について」を作成しました(2019年11月28日)。

ファンドの目的

主として、ベアリング ワールド・ボンド&カレンシー・マザーファンド受益証券を通じて、世界の公社債に分散投資を行い、インカム・ゲイン(利息収入)の確保とともに信託財産の成長を図ることを目的として運用を行います。

ファンドの特色

  1. 主として、ベアリング ワールド・ボンド&カレンシー・マザーファンド受益証券への投資を通じて、世界の公社債(投資適格債)に投資します。
    - インカム・ゲイン(利息収入)の確保と信託財産の長期的な成長を目指します。
    - 金利変動リスクの管理のため債券先物取引を活用することがあります。
     
  2. 各通貨の中長期的な見通しに基づいて通貨配分の変更を機動的に行い、為替変動リスクを管理します。
    - 外貨建資産に対する為替ヘッジの目的を含めて、為替変動リスクの低減を図ります。
    ※為替変動リスクの管理は、マザーファンドで行います。
     
  3. 毎年11月10日(休業日の場合は翌営業日)に決算日を行います。
    - 分配金額は収益分配方針に基づき決定します。
    分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案するとともに、信託財産の成長にも留意し決定します。
    ただし、必ず分配を行うものではありません。
    ※将来の収益分配金の支払いおよびその金額について、保証するものではありません。

当ファンドにかかるリスク

当ファンドはマザーファンドを通じて世界の公社債など価格の変動する有価証券等に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります)ので、基準価額は変動します。運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。したがって、ご投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金とは異なります。ご投資者の皆様におかれましては、当ファンドの内容・リスクを十分にご理解のうえお申込みくださいますよう、お願い申し上げます。

当ファンドが有する主なリスクは以下の通りです。詳細は投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認ください。

公社債市場リスク(金利変動リスク)
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により公社債相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因になります。また、ファンドが保有する個々の銘柄の公社債については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。

為替変動リスク
外貨建資産に投資を行いますので、外国為替相場の変動の影響を受ける為替変動リスクがあります。為替レートは各国の金利動向、政治・経済情勢、為替市場の需給その他の要因により大きく変動することがあります。各国通貨の円に対する為替レートの動きに応じて、当ファンドの基準価額も変動します。

流動性リスク
市場環境が急激に変化した場合や、保有有価証券の発行者等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、一時的に保有有価証券の流動性が低下し、市場実勢から期待される価格で売却できない、または取引量が限られてしまう場合があります。このような場合には損失を被るリスクがあり、当ファンドの基準価額に影響を及ぼします。

信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品および各種派生商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品および各種派生商品の価格が下がったり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い場合は、格付けの高い場合に比べてこうしたリスクがより高いものになると想定されます。

解約によるファンドの資金流出に伴う基準価額変動リスク
解約資金を手当てするために保有有価証券を大量に売却しなければならないことがあります。その際には、市況動向や取引量等の状況によって当ファンドの基準価額が大きく変動する可能性があります。

ファミリーファンド方式にかかるリスク
当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。そのため、マザーファンドに投資する他のベビーファンドの追加設定・解約等に伴う資金移動があり、その結果、当該マザーファンドにおいて売買等が生じた場合などには、当ファンドの基準価額が影響を受けることがあります。

その他のリスク
市況動向等に急激な変化が生じたとき、ならびに残存元本が運用に支障をきたす水準となったとき等やむを得ない事情が発生した場合には、当ファンドの投資方針に基づく運用ができない場合があります。また、金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、受益権の取得申込みおよび一部解約の実行の請求の受付けを中止すること、ならびにすでに受付けた取得申込みを取り消すことがあります。

※当ファンドのリスクは、上記に限定されるものではありません。

収益分配金に関する留意事項

  • 収益分配金の支払いは、ファンドの純資産総額(信託財産)から行われますので、収益分配金支払い後の純資産総額は減少することとなり、基準価額が下落する要因となります。
  • 収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。また、収益分配金は、計算期間中に発生した経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等を超過して支払われる場合があります。
  • 投資者の取得価額(個別元本の状況)によっては、支払われる収益分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。

お申込みメモ

設定日 2013年10月21日
信託期間 2023年11月10日まで。ただし、受益権の口数が20億口を下回ることとなった場合等には、繰上償還させることがあります。
また、投資者に有利であると認めたときには、信託期間を延長することができます。
決算日 毎年11月10日(休業日の場合は翌営業日)。
お申込日 毎営業日にお申込みできます。ただし、ロンドン(英国)の銀行休業日にはお申込みを受付けません。
なお、午後3時までに販売会社が受付けた分を当日のお申込み分とします。
ご購入単位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 
ご購入価額 ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
ご購入代金 販売会社が指定する期日までにお申し込みの販売会社にお支払いください。
収益分配 年1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
※販売会社との契約によっては再投資が可能です。
ご換金単位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご換金価額 ご換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
ご換金代金 原則としてご換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
課税関係 原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して課税されます。
※当ファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
※ 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」および未成年者少額投資非課税制度「ジュニアNISA(ニーサ)」の適用対象です。
  2024年1月1日以降は一定の要件を満たした場合にNISAの適用対象となります。当ファンドは、2024年1月1日以降のNISAの対象ではありません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
※課税の詳細につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
※上記は2023年5月末日現在のものです。税法が改正された場合等には、変更される場合があります。

 

 

当ファンドにかかる手数料等

[ご投資者が直接的に負担する費用]

ご購入時手数料

ご購入申込受付日の翌営業日の基準価額に2.75%(税抜2.5%)を上限として販売会社が個別に定める率を乗じて得た額とします。
詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

信託財産留保額 信託財産留保額はありません(マザーファンドにおいても信託財産留保額はありません)。

 

[ご投資者が信託財産で間接的に負担する費用]

運用管理費用(信託報酬)

当ファンドの日々の純資産総額に年1.595%(税抜1.45%)の率を乗じて得た額とします。

その他の費用・手数料 監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

※手数料等諸費用の合計額については、お申込金額およびご投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

委託会社、その他関係法人

委託会社 ベアリングス・ジャパン株式会社
信託財産の運用指図、投資信託説明書(目論見書)および運用報告書の作成等の業務を行います。
委託会社の連絡先:営業本部投資営業担当  
電話番号:03-4565-1040(受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで)
ホームページ:https://www.barings.com/ja-jp/individual 
※マザーファンドの運用の管理および執行をベアリング・アセット・マネジメント・リミテッド(英国法人)へ委託します。
受託会社 株式会社りそな銀行(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
信託財産の保管・管理等の業務を行います。
販売会社 受益権の募集の取扱い、一部解約の実行請求の受付け、収益分配金の再投資、収益分配金・償還金・ 一部解約金の支払い等の業務を行います。

 

留意事項

当サイトはベアリングス・ジャパン株式会社が情報提供を目的として作成したものです。特定ファンドのご購入にあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。投資信託は株式・公社債等の値動きのある有価証券等(外貨建資産には、為替変動リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。したがって、元本が保証されているものではありません。運用によりファンドに生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預金ではありません。投資信託は預貯金や保険契約と異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。当サイトは信頼できると考えられる情報源から得た情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。