「アジア未来成長株式ファンド」設定30周年のお知ら
ベアリングス・ジャパン株式会社(以下「当社」)が運用する「アジア未来成長株式ファンド」(以下「当ファンド」)は、2026年3月、設定から30周年を迎えました。
当ファンドは1996年の設定以来、「アジアの未来に投資する」というビジョンのもと、アジア地域における中長期的な成長機会に着目し、質の高い企業への投資を行ってまいりました。
過去30年間、アジアは、デジタル化の進展や消費者のライフスタイルの変化、グローバル・サプライチェーンの再編などを背景に、イノベーションと成長の中心として大きな変化を遂げてきました。こうした環境の中で、当ファンドは、現地市場に対する深い理解に基づくボトムアップ型リサーチと、適正な価格で成長企業に投資するGARP(Growth at a Reasonable Price)という投資哲学のもと、中長期的に競争優位性を発揮する企業の発掘と投資を一貫して追求してまいりました。
当ファンドの共同ポートフォリオ・マネジャーである SooHai Lim(スーハイ・リム) は、次のようにコメントしています。
「30周年という節目を迎えることができたのは、当ファンドを長年にわたりご支持いただいてきた投資家の皆さまのおかげです。今後もアジア市場の変化を的確に捉えながら、長期的な視点で質の高い企業の発掘と投資を継続してまいります。」
地政学的な不確実性が高まる局面においても、アジアでは、企業収益の成長が比較的底堅く推移しています。背景には、複数年にわたる人工知能(AI)および半導体分野の投資サイクルに加え、主要市場におけるコーポレートガバナンスの改善や、人口が多く、内需を支える幅広い消費者層といった構造的な要因があります。地政学的緊張に伴う足元の市場変動により、短期的には価格調整局面が生じているものの、アジア市場のファンダメンタルズは引き続き維持されており、不透明感の後退とともに回復基調が改めて鮮明になると当社では考えています。
30年という節目を迎えるにあたり、これまで当ファンドをご支持いただいた投資家の皆さま、ならびに販売会社をはじめとする関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。今後も、グローバルな運用体制とアジア市場に関する深い知見を活用し、中長期的な資産形成ニーズに応える運用を行っていく方針です。
26-5334963
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