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実物資産の魅力的な投資機会

2018年9月 - 11 min レポートを読む

構造的かつ循環的なダイナミクスがエネルギー・バリューチェーンを中心とした実物資産の魅力的な投資機会を提供しています。

当レポートにおいて天然資源およびインフラとして定義する実物資産は、世界経済にとって必要不可欠な部分です。現在、埋蔵地域や生産施設のみならず、コモディティを輸送・貯蔵し、実態経済で使用可能な形態に転換するためのインフラに至る有形実物資産を開発・所有・運営する幅広い機会が存在していると考えます。

これらの投資機会は、グローバルな人口成長、都市化、ミドルクラスの台頭など、当該アセットクラスにとってこの先追い風となることが予想される複数の長期的なマクロ経済トレンドによって支えられています。近年、不透明なグローバル投資環境の中、安定的な長期リターン、インフレヘッジ、ポートフォリオの分散を求め、実物資産に対する投資家の関心は高まりをみせています。

前提条件:追い風となるマクロ要因

人口増加
世界人口は2050年に97億人に達すると予想されています1。その増加の大半がアジア(特にインド)やアフリカに集中しています。人口の増加予想は実物資産市場に大きな示唆を与えています。1つは、人口の急増により、ヒトやモノの動きを支える基幹インフラや、デジタル・コネクティビティを実現するための次世代ハイテク・インフラの需要が増加する可能性です。世界人口の増加はまた、電力や熱源など基礎的サービスに対する需要増加をもたらし、石油やガスなどのコモディティに加え、その他の競争力の高い再生可能エネルギー・ソリューションの需要増加をもたらすことになります。

  1. 出所: United Nations DESA/Population Division 2015年7月末現在
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