Cem Karacadag(ジェム・カラジャダ)

新興国ソブリン債券責任者

Boston, MA

エマージング・マーケッツ・ソブリン・デット・グループ責任者。エマージング・マーケッツ・ソブリン・デット戦略のリード・ポートフォリオ・マネジャー、ローカル・デット戦略及びブレンド・トータルリターン戦略のバックアップ・マネジャーを務める。1994年金融業界に入り、ソブリン・クレジット分析やマクロ経済政策リサーチ及び助言、エマージング・マーケッツ債券戦略等、広範な業務を経験。2014年ベアリングス入社以前は、OppenheimerFundsでは、東欧及びアジアのソブリン・ハード・カレンシー及びローカル・カレンシー運用を担当。それ以前は、Credit Suisseではアジア及びラテンアメリカのエマージング市場のソブリン債を担当。IMFでは、中国やインドネシア、東欧の金融政策手段、為替政策、銀行再編等に従事した。それ以前は、Standard & Poor’sやFederal Reserve Bank of New Yorkに勤務。タフツ大学において経済学学士号、ジョンズ・ホプキンズ大学において国際経済学、欧州研究の修士号取得。