
サステナビリティ
ベアリングスは、ESGインテグレーション、コーポレート・シチズンシップおよびアクティブ・オーナーシップ&エンゲージメントに注力することで、より持続可能な未来の創造に努めます。

ベアリングスのコミットメント
お客様や地域コミュニティ、同僚とのパートナーシップのもと、ESGを投資行動に組み込むことで、より持続可能な未来の創造に努めます。
「ベアリングスでは、方向性、パートナーシップ、意思決定を慎重に行っています。私たちは、明日、すべての人にとってより持続可能な未来を実現するために、今日、責任ある行動をとるよう努めています。」
Sarah Munday(サラ・マンディ)
サステナビリティ・ディレクター

重点的な取り組み
私たちは、将来の世代に持続可能な世界を構築するために、責任ある行動が重要であると考えます。
私たちは、国連グローバル・コンパクトのメンバーとしての誇りを持ち、人権の保護および保全を基本として事業展開およびお客様の資産管理に反映させます。この原則は、ベアリングスのソーシャル・インパクト活動の指針であり、私たちが生活し労働する地域コミュニティに力を注ぐリソースの使い方に影響を及ぼします。また、この原則は、尊敬や多様性、サステナビリティに関するベアリングスの指針形成にも有用でした。加えて、私たちが世界の全従業員に対する期待にも反映されています。
私たちは、今日の決断およびコミットメントが、お客様や従業員、地域コミュニティ、地球にとってより良い結果をもたらすと信じています。全ステークホルダーと協働し、共に持続的な変化をもたらすために行動することを約束します。
サステナビリティに対するベアリングスのアプローチ
ESGインテグレーションは当社の投資プロセスに不可欠であり、お客様のポートフォリオに長期的に影響を与える可能性のあるリスクおよび価値創出のドライバーに対する包括的な理解が可能となります。
私たちは「doing well by doing good(いいことをして世界と社会をよくしていこう)」ことを信条とし、サステナビリティを目的地ではなく旅と考えます。環境フットプリントの削減、多様で公平かつ包括的な環境の育成、生活や労働、投資する地域コミュニティの向上のため、組織のあらゆる側面において持続可能なプラクティスの実践を目指します。
アクティブな投資者および受託者として、積極的なスチュワードシップおよびエンゲージメントが重要であると考え、お客様のために投資先企業に対し議決権を行使します。私たちは、最も建設的な結果は、強固なリレーションシップと深い知識から生まれると考えます。
シグナトリー・リレーションシップ
私達は国連グローバル・コンパクトのメンバーとして、サステナビリティだけでなく、自身の企業行動および地域コミュニティへの貢献を考える際の有用な枠組みとなる、国連の持続可能な開発目標を支持します。




































インダストリー・パートナーシップ











専任のリソース
ベアリングスは、私達のプロセスを先導する、様々な部門に勤務する25名超のプロフェッショナルで構成される専任のESGワーキング・グループを立ち上げました。
私達は、外部のESGリサーチ・パートナーと協働し、厳格な社内調査を補完しています。これにより、グローバルで6,400社超の企業、11,800社の発行体および40万銘柄を対象とするESG評価にアクセスすることが可能となります。
私達は、ESGの統合およびパートナーシップ、産業におけるコミットメント、従業員教育を含む企業プラットフォームを開発・監督する専任のサステナビリティ・ディレクターを擁しています。